私がこれから来ると思う人物〜ぷらそにか遥河さん〜
初めての試みとして、将来人気者になりそうなうもれ人を紹介する企画です。
今回はぷらそにかのメンバー遥河さんの紹介をしたいと思います。
私が人気者になりそうだと思った理由は3つあります。
①歌が普通に上手
②声が理想的
③綺麗な顔立ち
画面からでも伝わる特別なオーラとかもあるのですが、オーラに関しては直感的に来るもので説明ができないので、今回は除外させていただきます。
さて、歌が上手というのは、春泥棒の動画を見てわかると思います。
今回深く掘り下げていきたいのは、声についてです。
私は歌うことに関しては好きなのですが、歌唱に関しては挫折をしています。
だからこそ、他の人の声にはすごく憧れを持っています。
彼女の声の軸にあるものは、儚さ、だと思います。
www.weblio.jpその儚さが他の人には真似できるものでないです。
この儚さは、人間性からくるものだと思っていて、特にわかるのがアンコールのカバーです。
この最初の部分ですね。
明日世界は終わるんだっての言葉の上に、もしかしたら本当に終わってしまうのではないかという感情を聞いている側に思わせる声というのは遥河さんしか出せないと思います。
またここで繋がってくるのですが、声というのはその声だけを出せれば、歌手として売れるわけではないんですよね。
動画というものが世の中に出てきてから、音楽は耳だけではなく、目からも感じることが出来るようになりました。
目と耳の情報というのは、心地よいと気持ち悪いがあると思っていて、大衆に心地よいを感じさせないと人気にならないです。
その点を考えても、遥河さんは他の方と比べて抜きん出ていると思います。
もちろん歌手としても活躍して欲しいですが、私は星野源さんのように、さまざまな事をこなせる方になるのではないかと感じています。
知らなかった方はぜひ、遥河さんに注目してください。
Kei