どんな意見であれ、反対する人はいる
あなたがなりたい事。あなたが望んでいること。
そこに正解も間違いもないと私は思っています。
しかし、世の中には反対する人というのは必ずしもいます。
私もN高に進学すると決めたときに、多くの人に反対されました。
結果論ではありますが、私はN高に進学してよかったと思っています。
このように、進路選択をした時点で正解などないのです。
進路選択はあくまでも、決断であって、行動ではないからです。
夢などを決めたときに、そんなのになれないだの言う人は必ず居ます。
しかし、その反対する人にとって夢が叶えようが叶えられなくてもどうでもいいのです。
実際は、その人を否定したいという、反発の気分があるから反対するのです。
だから、気にしなくていいのです。
私は、自分がなれないだの言われるのは慣れているのでどうでもいいのですが、自分が言わないようにというのはすごく気をつけています。
根拠がない時点で、相手を否定するのは、いずれ自分に戻ってくると思っています。
人に言うことによって、自分の首を締めることになる。
そして、言ってしまった相手が夢を叶えたときに、私は嘘つきになっていまいます。
だから、夢を持っている人を否定はしてはいけない。
心の底から応援してあげる。
それは、気持ちだけでいいのです。
夢を持つ人は必ず否定をされていきます。
そのときに応援してくれるあなたがいることで、ものすごく安心感に繋がります。
いずれ、その人は恩返しをしてくれます。
それだけでなく、他人を応援できる人は絶対に成長できます。
我々の真の敵、人類の敵というのは、怒りや憎しみなどの否定的な感情である。
ありがとうございました。
Kei