高校生ブロガー|Ryo&Keiが世界を書く!

男子高校生2人が運営する謎ブログ

平等という世界を望むために...

「沈む夕日とグラデーションの夕焼け(ウユニ塩湖)」の写真

平等という概念語。

 

平等を好んで使う人には二種類ある。

 

私も一緒に高いレベルに上げてくれという人。

 

私のいるレベルに下げてくれという人。

 

ニーチェがこんなことを哲学に残していた。

 

 

平等は存在することが出来るのか。

 

私は出来ないと思う。

 

いや、出来てほしくないと思っている。

 

それは、常に頑張っている人が報われる社会になってほしいから。

 

もちろん、身長など自分ではどうしようも出来ないことに関しては問題はない。

 

しかし、何もしない人が頑張っている人よりも報われる平等を作るというのなら私は反対の立場に立つだろう。

 

ただ、頑張らない人を野放しにしていいのかというわけでもない。

 

生活保護などで最低限の生活は送れるようにするべきだが、その人が何もせずに裕福な生活を送るようなことは怒りがこみ上げてくる。

 

 

頑張っている人が報われる社会になったらいいなと思います。

 

努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る

井上靖 

 

ありがとうございました。

 

Kei