”2034”というアメリカで人気がある小説の内容をテレ東YouTubeで知って私が思った事。
つい最近、私はこのYouTubeを観ました。
それは、2034年に米中戦争が起こるというフィクションの物語です。
作り話ではもちろんありますが、今の世界情勢をニュースなどで知る限りでは、いつ起きてもおかしくない物語ではあると思います。
内容についてはなるべく書かないようにしますが、記事を書く上で必要な事に関しては、ご了承下さい。
今回、英語の本を読めるほどの言語力というのは私には持ち合わせていない為、テレ東YouTubeを観た上で感じた事などを記事にしていけたらと思っています。
私がこの小説の内容を知った上で感じた事として、国を守る為のハッキングというのに、関心を受けました。
ハッカーの印象でいうと、仮想通貨の事件のように、悪い事をして困らせる人達だと認識していました。
しかし、この小説を通して、国を守るためのハッキングというのは自国を守るために使われるべきだと私は思っています。
しかし、ホワイトハッカー的な人が増えていくべきであり、個人情報などを盗むというハッカーは別問題であるとも認識しています。
私はプログラミング学習に挫折を体験している人間でもあるため、サイバー技術というものには、自分にはふさわしくないと感じていました。
ただ、あと13年後に戦争が起こるかもしれないと誰かが想像している時点で私は動かずにただ見守るという判断をすることは出来ませんでした。
今すぐにでもホワイトハッカーになるための知識を理解するべきだと思いました。
その知識が役に立つかもしれないが、役に立たないほうが良いとも思っています。
もちろん、2034年ぴったりに戦争が起きるというのは考えづらいですが、この知識が戦争ではなく、日本の国防だけでなく、いろいろな場面で役に立てたらと思っています。
私が思っているのはそれだけではありません。
ホワイトハッカー育成組織というのも立ち上げれたらなと思っています。
私がプログラミングに挫折した理由として、明確にわかったことが一つあります。
それは、市場に出回っているプログラミングの教材は、この言語での紹介が書いてあるだけで、実際にどうこの言語が使われているのかが全く書いてないのです。
例えるのなら、数学みたいなもので、微分積分や確率の方法が乗っているだけで、実際どう使えるのかが全く乗っていないのです。
このような教材だと、一通り学習している人の知識の幅を広げる目的ではいいですが、初学者が一通り学習できる部分にまで上達が難しくなっています。
そのため、私はそういう初学者向けにこの言語で作れるものを模写してもらうことから始めさせます。
することで、達成感があり、さらなる好奇心を湧かせることが可能だと考えています。
もちろんそれが達成できるかはわかりませんが、可能であると思っています。
物語で人生が動かされるというのは馬鹿馬鹿しく見えるかもしれませんが、私は心が動いた体験というのはチャンスだと思っています。
心が動くというのは、様々な偶然によって引き起こされると思っています。
例えば、世間で流行っているときはハマらなかったが、何年後になってハマってしまったみたいな経験があると思います。
また、一生ハマらないものも数多くあると思います。
心が動かされるというのは、出会えたことが奇跡であり、そのときにしか体験できないものであると思っています。
だからこそ、自分の心には正直でいたいと思います。
感情が乗っている内に記事を書いたことで、伝わりづらいかもしれないです。
それでも見てくださりありがとうございました。
全員に好かれることが、自分を苦しめる。
どれだけ、みんなに好かれようと思っていても、自分の事を嫌いな人はいる。
生理的に無理ということに関しては、自分がどれだけ何かをしようが、覆ることはあまりない。
私も昔は、全員に好かれたいと思っていました。
しかし、誰かに好かれようとすると、誰かに嫌われることになる。
そこに正しいなんてないのだなと思いました。
だから、普通に接していて好いてくれる人を大切にしたほうがいい。
本当にそう思うようになりました。
ただ、当たり前ですが、意地悪はしてはいけないです。
みな、同じように普通に接することが、大切だと思います。
誠実でなければ、人を動かすことはできない。
人を感動させるには、自分が心の底から感動しなければならない。
自分が涙を流さなければ、人の涙を誘うことはできない。
自分が信じなければ、人を信じさせることはできない。
ありがとうございました。
Kei
行動に移さないことも成功の時がある。
私はN高に進学をしていて、現在4期生になります。
私がN高に進学しようと決めた理由に、起業をしたかったということがあります。
しかし、私は結局、起業を出来ませんでした。
出来なかったというのは、ただ自分の中にやる気がなかったのです。
私は、なにをしているのだと1年立つときに思いました。
しかし、その頃コロナウイルスが蔓延し、日本の企業は営業が出来なくなり、株価は大きな下げグラフになりました。
その後、すぐに戻りバブルではないかと言われるほどに回復しました。
しかし、コロナウイルスが蔓延してから1年以上が経った今でも、思うように経済活動が出来ない現状で、果たしてあのときに起業をするのはベストタイミングだったのでしょうか。
私は、違うという結論を出しました。
あのときに、仮に変な形で売上を伸ばしていたら、もしかしたら痛い目をみていたかもしれないからです。
しかし、私は起業しなくてよかったとは思っていません。
果たして、私はコロナという脅威があっても、会社を守れる考えがあったのか。
どんなときでも、脅威というのはやってきます。
そのときに、対応できるほどの対策を持っていたのか。
これを持てずして、私は起業をしようとしていた。
15歳といえ、起業したいという気持ちが先走ってしまい、大切なことを何も知らずに戦おうとしていた。
そこに対する、自分への絶望はひしひしと感じています。
この経験から学んだこととして、行動するのは必ずしも正しいわけではないということ。そして、行動に移さないことも成功になるときはある。しかし、行動できなかったことはどんな状況にせよ、自分に責任があるということです。
読んでいただきありがとうございました。
Kei
どんな意見であれ、反対する人はいる
あなたがなりたい事。あなたが望んでいること。
そこに正解も間違いもないと私は思っています。
しかし、世の中には反対する人というのは必ずしもいます。
私もN高に進学すると決めたときに、多くの人に反対されました。
結果論ではありますが、私はN高に進学してよかったと思っています。
このように、進路選択をした時点で正解などないのです。
進路選択はあくまでも、決断であって、行動ではないからです。
夢などを決めたときに、そんなのになれないだの言う人は必ず居ます。
しかし、その反対する人にとって夢が叶えようが叶えられなくてもどうでもいいのです。
実際は、その人を否定したいという、反発の気分があるから反対するのです。
だから、気にしなくていいのです。
私は、自分がなれないだの言われるのは慣れているのでどうでもいいのですが、自分が言わないようにというのはすごく気をつけています。
根拠がない時点で、相手を否定するのは、いずれ自分に戻ってくると思っています。
人に言うことによって、自分の首を締めることになる。
そして、言ってしまった相手が夢を叶えたときに、私は嘘つきになっていまいます。
だから、夢を持っている人を否定はしてはいけない。
心の底から応援してあげる。
それは、気持ちだけでいいのです。
夢を持つ人は必ず否定をされていきます。
そのときに応援してくれるあなたがいることで、ものすごく安心感に繋がります。
いずれ、その人は恩返しをしてくれます。
それだけでなく、他人を応援できる人は絶対に成長できます。
我々の真の敵、人類の敵というのは、怒りや憎しみなどの否定的な感情である。
ありがとうございました。
Kei
偶然負けることはあるが、偶然勝つことはない。
いつ、いかなる時も、自分の信念だけは曲げてはいけない。
誰に間違っていると言われようと、それがあなたの個性だから。
中田敦彦さんはこんなことを言っていた。
才能はコンプレックスの裏側にある
あなたが、コンプレックスと思っていることは、他の人から見れば、羨ましいことかもしれない。
あなたにあこがれている人が居て、あなたに救われている人がたくさんいる。
それは生きていれば、社会にいれば当たり前に。
それを思うことが、勝つことなのかもしれない。
しかし勝者は言うだろう。
これは偶然の勝利だと。
いや、違う。
あなたが心のそこから欲しかった勝利なのだ。
毎日毎日「勝ちたい」という気持ちで出社しなければならない。切羽詰まったときにこそ、最高の能力を発揮できる
ありがとうございました。
Kei
平等という世界を望むために...
平等という概念語。
平等を好んで使う人には二種類ある。
私も一緒に高いレベルに上げてくれという人。
私のいるレベルに下げてくれという人。
ニーチェがこんなことを哲学に残していた。
平等は存在することが出来るのか。
私は出来ないと思う。
いや、出来てほしくないと思っている。
それは、常に頑張っている人が報われる社会になってほしいから。
もちろん、身長など自分ではどうしようも出来ないことに関しては問題はない。
しかし、何もしない人が頑張っている人よりも報われる平等を作るというのなら私は反対の立場に立つだろう。
ただ、頑張らない人を野放しにしていいのかというわけでもない。
生活保護などで最低限の生活は送れるようにするべきだが、その人が何もせずに裕福な生活を送るようなことは怒りがこみ上げてくる。
頑張っている人が報われる社会になったらいいなと思います。
努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る
ありがとうございました。
Kei
頑張ろうが、頑張らなくても、人間はいつか死ぬ。
私達はいつか死んでしまう。
だから、自分の終わりを勝手に決めないでほしい。
私も何回も死のうとしたことがある。
マンションの非常階段から落ちれば、この苦労から開放されるのかなと。
でも、私は死ねなかったからこの記事を書いている。
それが、今よかったかと言われれば、結論はまだ出ていない。
でも、あのときに死ななかったおかげで、見えた世界がある。過ごせた時間がある。
それだけは、誰に否定されようと、輝いていたと言える。
生きてることが辛いなら
嫌になるまで生きればいい。
私には、無責任に生きろと言えない。
あなたの苦労をしらないから。
でも、あなたの苦労は、あなたが死ぬことで生まれる感情に比べればこれっぽっちだから。
どうか、今を生きてほしい。
明日を明かりを感じてほしい。
来年の奇跡と出会ってほしい。
未来の希望を受け取って欲しい。
私の願いです。
自分自身を信じてみるだけでいい。
きっと、生きる道が見えてくる。→ゲーテ
ありがとうございました。
Kei