ドラムもピアノもベースも出来る楽器を買ったお話
みなさんは音楽は好きでしょうか?
私は大好きです。
高校生になり楽器を始めました。
なぜ、私が高校生になって楽器を始めたのか。
それはコンプレックスがあったからです。
中学生の頃、楽譜が読めないのに指揮者に立候補をして、指揮をする人間でした。
そのため、クラスの合唱に関してコメントをすることが多かったです。
音楽に関して何もわからないのに、音楽の先生を参考にして意見を言っていました。
私の意見など説得力がないのにも関わらず聞いてくれたクラスメイトがいるので、その人たちが大人になったときになんでこいつの意見なんか聞いていたんだろうと思われないように、楽器を始めました。
そんなこと気にしているのかと思われるかもしれないですが、私はそういう人間なんです笑
ただ、私はそれを悪いことだとは思っていないです。
なぜなら、キングコングの西野亮廣さんが近畿大学の卒業式で話していたことが心に残っているからです。
未来を今変えようというのは難しいが、過去を変えることはできる。
さて本題に行きましょ!
私が買ったのは、LaunchPad X、という商品です。
この楽器は、MIDIコントローラーと言われるものです。
簡単に説明すると、パソコンなどに繋いで音を出す機械です。
みなさんが使っているキーボードとほぼ同じです。
各パットに信号を登録しておいて、あるパットを押したらそのパットに登録された信号がパソコンで作動するというわけです。
この楽器のいい所は、使い方を覚えれば、ピアノ、ベース、ドラムを弾けるようになります。
ギターは弾けないことはないですが、ほぼ不可能に近いです。ギターを弾く方が効率的です。
この楽器は使い方が、2種類あります。
DJの様に使う方と、楽器の様に使う方法です。
詳しくは動画を見ていただければ、わかりやすいと思います。
DJの様に使う動画
楽器の様に使う動画
さて、欲しいと思った方もいるかと思います。
まず、この商品を買う前に、DAWという音楽制作ソフトを持っていますか?
これがないと、この楽器を鳴らすことは出来ないです。
パソコンがある方は、LogicProやstudiooneなど、パソコンを持っていない方はスマホアプリのGarageBandをあらかじめ確認しておきましょう。
その次にどの商品を選べばいいのかですが、このパット型のMIDIコントローラーは2種類あります。それは4×4の16パットと8×8の64パットです。
4×4のパットはドラムをやる方をメインにする場合に使用します。
8×8のパットはピアノを弾きたいと思っている方にお勧めします。
私は8×8のパットを最初はお勧めします。
そのうちにやりたいことが明確に見つかったときに、変えるなら変えたらいいと思うからです。
私が買ったものをとりあえずはお勧めしますが、いろんなものを見てみたいと思う方にはこの動画をお勧めします。
これから、ちょくちょくこの楽器の情報も投稿していくのでお楽しみください。
Kei