高校生ブロガー|Ryo&Keiが世界を書く!

男子高校生2人が運営する謎ブログ

才能がある人なんて居ない。唯一あるとすれば、それに興味を持つ才能があるだけの話だ。

「天才エンジニアあらわる!」の写真[モデル:Lisa]

私は、天才と人のことを呼ぶのが嫌いです。

 

なぜなら、多くの場合の天才の使い方が、努力しないで出来ることを褒めている意味で使われているからです。

 

私はこの使い方はなくしたいと思っています。

 

なぜなら、その人に失礼だと思うからです。

 

失礼というのは、その人の努力を見ないで、結果だけを見て判断していることに関してです。

 

しかし、過去の記事にも書きましたが、人の評価なんか間違っているのが当たり前だと思っています。

 

だからと言って、その人の人生を否定することにはなんとしてでも反対という立場を取りたいと私は思っています。

 

私は、努力をしないで出来る才能はないと思っていますが、唯一あるとすれば、そのことに興味を持ったという才能はあると思っています。

 

例えば、プロのサッカー選手がサッカーに興味を持ったことに関しては、多くの人がいう天才の使い方を私は使いたいと思います。

なぜなら、例えば興味を持ったのがある試合をテレビで見たことだとしたら、同じ試合を見た人の中でも興味を持った人と持たなかった人は現れると思います。

 

そこで興味を持てるということは私は天才だと思います。

 

しかし、そこからの努力に関しては、当たり前ですが、やらないと上手にはならないですし、なにもしないでプロになれるわけではないです。

 

私も幼い頃は、サッカーをやっていたのでその気持ちがよくわかります。

 

この様に、天才と才能の使い方をもう少し良く考えてほしいと思います。

 

私も他の人より少し得意なことがあったときに、才能あるんだね、と言われるたびに少し怒りの感情が出ます。

 

他の人がぼっとしている時間や無駄なことをしているときに、私はこの努力をしているのに、才能という言葉だけで片付けられたくないと思ってしまいます。

 

もし人を褒めてあげるときは、そこまでの努力もしっかり褒めてあげてください。

 

Kei

知識に貪欲であれ。そして謙虚であれ。

「製造業の知識を遺憾なく発揮する精密機器営業」の写真[モデル:八木彩香 あまのじゃく]

自分から物知りだという人がいる。

 

それを否定したいわけではない。

 

ただ、そういうのは人から言われるのがいいのであり、自分から言う人は嘘だと思ってしまう。

 

私が、知識というものを完璧に理解していないから、そこに対する嫉妬もあるのかもしれない。

 

しかし、私が尊敬するウォーレン・バフェットさんや孫正義さんなどが自分から物知りだと言うでしょうか。

 

言わないと思います。

 

なぜなら、彼らはいろんなことを知りすぎているからこそ、知らないことがまだこんなにあるのだという気持ちに何回も打ちのめられているからだ。

 

食事の場で女の人に向かって知識自慢をしている人を目撃すると悲しくなります。

 

そういう人に、ニーチェの言葉を贈りたいです。

 

自分がなぜそれをやりたいのか、なぜそれを望むのか、なぜそうなりたいのか、なぜその道にいきたいのか、ということについて深く考えてないし、しっかりつかんでいないからだ

超訳ニーチェの言葉 

 

Kei

評判は大体が間違いで出来ている

「グッジョブ!!する外国人」の写真[モデル:Max_Ezaki]

評判は大体が間違いで出来ている。

 

 

私は、人からの評価があまり好きではありません。

 

もちろん、褒められたら嬉しいのは否定しないです。

 

しかし、褒められようが貶されようが、大体の評価している人は、自分の主観から褒めるか貶すかを決めて発言しているからです。

 

例えば、被災地に鶴を送るという文化?があると思います。

 

これをやった人を褒める評価もあります。

 

しかし、被災地はただでさえ大変なのに、鶴を送るとさらに大変になるという意見で貶す評価もあります。

 

これがどっちが正しいのかという結論を出したいわけではありません。

 

これが、正しいと思うか正しくないと思うかなど、個人の主観でしかないと私は思うのです。

 

何をしようが、評価されるということは間違いがあるということです。

 

それなのに、自分を貶されただけで腹を立てるようでは、本当に大切なことを取りこぼす可能性がある。

 

他人がどう思うか、どう評価するなんてことに関心を向けてはいけない。

 

自分を行動に自分で納得出来ればいい。
評価する人の目に左右されるようでは、自分が消えてしまう。

 

Kei

他人を尊敬する以上に自分を尊敬すること。

「世界的競技大会に向けて準備した金・銀・銅メダル」の写真[モデル:大川竜弥]

なぜ自分を嫌いな人が多いのでしょうか。

 

私は自分が好きです。

 

よく、生まれ変われるなら誰になりたい、という質問を聞かれます。

 

友達などは、芸能人であったり尊敬する人を挙げることが多いですね。

 

私は、いつも自分以外の人間になりたくないと思っていますが、その時はかっこいい人を挙げて誤魔化しています。
→そういう人が多いのでしょうか?笑

 

こんな告白をするとナルシストなのかなどのツッコミがありますが、自分では意識していないですが、もしかするとそうなのかもしれないです。

 

でも私はそれが恥ずかしいことだとか全く思わないです。

 

ではなぜ、私は自分が好きで自分を尊敬しているのか。

 

それは、自分の人生を否定したくないからです。

 

自分を嫌いになったり尊敬しなくなることは、自分の人生が上手くいってないと思ったり、他の人と比較をしてしまうからだと思います。

 

私も確かに自分の人生が上手くいっていると思ったことはないですし、実績がなにかあるわけでもありません。

 

ただ、誰しも報われない期間があるのです。

 

生まれてから一度も失敗のない人生をしたことがない人なんかいないですし、自分の思い通りの人生にならないのなんか当たり前なのです。

 

皆、挫折をして妥協をして、そして成長をして、他人に尊敬される人物になっているのです。

 

そういう人は、自分を尊敬しているからこそ、悪いことをしないようにすることで、理想の自分へ近づくことが出来る力を手に入れることが出来るのです。

 

自分の尊敬から一歩は始まるのです。

 

Kei

 

努力は難しいことではない。だが、正しい方向で正しい努力をすることが難しいのだ。

「暗闇の中の時計」の写真

自分でいうのは説得力がないので言いたくないのですが、出来ることの幅が広い部類の方ではあると思っています。

 

楽器、プログラミング、デザイン、勉強など....

 

もちろん、全部がプロレベルに優れているわけではないですが、一般の人が見て褒められるくらいの実力だと思います。

 

なぜいろんな事が出来るかというと、努力の質時間の使い方が他の人よりも優れている点にあると思っています。

 

また、飽き性の性格なので、興味の持ったものが出来るまでやりたいと思うのもあると思います。

 

まず、努力の質について解説したいと思います。

私は、質は量の上に成り立っているものだと思っています。

 

なので、初心者の教本をまずは買って、それをとりあえず何周もやります。

それが、自分が納得するまでやって出来るようになれば大丈夫です。

 

その後はYouTubeやネットですごいと思われる方法を調べてそれをただやるだけです。

 

これはわっきゃいさんが仰っていた方法です。

www.youtube.com

これを見れば、私が考える努力の質というのはこういうことです。

 

そして、時間の使い方ですが、それは、一番嫌なことからやること他の事がやりたいと思ったら即それをやる飽きたら別のことをやる。

 

飽きるというのは必ずやってきます。

 

私は飽きながら同じことをだらだらやるのなら、気分を変えてやるべきだと思っています。

 

また、飽きというのは、壁にぶつかって悩んでいるときに思うことが多いので、そのときは一旦そこから逃げてみると、戻ってきたときになぜか出来ていたりすることがたまにあります。

 

youtu.be

 

それを戦略的に使ってやっていくことが時間を効率よく使えると思います。

 

 

 

今回紹介した努力法にも、欠点はあります。

 

それは、プロレベルにはなりにくいということです。

 

結局プロになるような人は一日10時間の練習を当たり前のようにやります。

しかもそれを苦痛と思わないのです。

 

そんな人にこの努力法で勝てるわけがないのです。

 

なので、この努力法は自分が10時間を苦痛と思わず出来るものを見つけるための手段として使ってほしいです。

 

そうすると、これは10分で辛くなるのに、これは1時間やっても辛くないと思うものに出会えると思います。

 

そしたら、それを極限まで伸ばしていけば良いのです。

 

そしたら、プロになれる実力をいつの間にか手に入れていると思います。

 

私はまだ見つかっていないので、色んなものを出来るようにしていきたいと思います。

 

ありがとうございました。

 

Kei

 

 

【後編】梨泰院クラスを見るべき理由。※ネタバレ注意

今回はパクセロイの行動の尊敬できる部分を紹介したいと思います。

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①信念を貫く姿

同級生がグンウォンにいじめを受けていて、それを助ける姿はかっこよかったです。

その同級生はファンドマネージャーとなり仲間になりますが、高校生のときのセロイは彼が優秀だと知らなかったにも関わらず助ける姿というのは尊敬できます。

例えばグンウォンみたいな立場が上の方の人を優先として助けるのではなく、本当に困っている人を優先的に助けるのが大切な考えだと思います。

トリアージもそうですよね。

立場が上の人が軽症なのに優先してしまったら、本来助けることが出来た重症の方が亡くなってしまうかもしれないのです。

全員助けるのなら、誰を優先して助けるべきなのか正しい判断で決めてほしいと思います。

 

②投資を行っていたところ

これは、大金がないと難しいかもしれませんが、すべての人が当てはまるべきものだと思います。

花開くのが、ドラマでさえ10年近くの年月が経ったあとなのです。

元値が少なかろうが、投資に10年置くことが出来る気持ちを持っていることが大切なのです。

 

③自分だけでなく周りも一緒に成長させようとする姿

セロイ達がビルを追い出されたあと、セロイがあまり栄えていない通りのビルオーナーとなりました。

そのとき、自分の店が出来ることをすべてやっていると、通りのお店を手伝うことにしました。

この行動こそ、投資家のおばちゃんも言ってましたが、優秀な人の行動だと思います。

自分だけ、自分だけと、努力していると、長期的に損をするということを教えてくれる場面だと思います。

 

まだまだ伝えたい部分はありますが、今回はこのあたりで終わりにしたいと思います。

気になった方はぜひ梨泰院クラス見てくださいね!!

www.netflix.com

 

前編もぜひご覧下さい!!

 

Kei

 

 

【前編】梨泰院クラスを見るべき理由。※ネタバレ注意

Netflixオリジナル作品である梨泰院クラス

 

多くの著名人もおすすめしているこの作品の何が素晴らしいのか解説していきたいと思います。

 

www.netflix.com

 

あらすじ
韓国の人気WEB漫画を実写ドラマ化した本作は、誰よりも正義感が強いパク・セロイが主人公。高校3年生のとき、大手飲食店・長家(チャンガ)グループの御曹司でいじめっ子のチャン・グンウォンを殴ったことをきっかけに、セロイの人生が大きく変わるさまを描く。その後、セロイは、成功を掴もうとソウルのなかでもひと際ホットな街・梨泰院(イテウォン)で小さな飲み屋を開店し、長家(チャンガ)グループ相手に無謀ともいえる戦いを仕掛ける。

 

ストーリーが面白すぎる

主人公はパク・ソジュンが演じるパク・セロイ。

seojun.jp

パク・ソジュン

 

そのパクセロイが最終的に長家の会長であるチャン・デヒを倒すというと語弊がありますが、復讐をする物語なのですが、途中の出来事がものすごく面白いです。

 

私が特に好きなのは、ヒョ二という従業員が居るのですが、この人物はトランスジェンダーです。
SNSに辛辣なことを書かれたりしますが、諦めないで料理のテレビ番組の収録で見事優勝するところは特に最高でした。

 

いろんな出来事が毎話起こりますが、その度乗り越えていく姿に涙が出ます。

 

イソとスアの女同士の対決がワクワク!

クォン・ナラが演じるオ・スアはセロイ初恋の相手です。

キム・ダミが演じるチョ・イソはセロイがお店を開いたあとに出会います。

 

この二人が、セロイを狙っていて度々対決みたいな感じになるのですが、そこがキュンキュンします。

 

最終的にセロイの隣にいるのはどちらでしょうか!

 

この2人はめちゃめちゃキレイですよね。

みなさんはどちらがタイプですか?

 

私はスアの方がタイプですかね笑

もちろんイソもめちゃめちゃ可愛いですけどね。

 

 

 

後編では、ビジネス書的にセロイの尊敬できる部分を紹介したいと思います。

ぜひご覧ください!!

 

Kei