努力は難しいことではない。だが、正しい方向で正しい努力をすることが難しいのだ。
自分でいうのは説得力がないので言いたくないのですが、出来ることの幅が広い部類の方ではあると思っています。
楽器、プログラミング、デザイン、勉強など....
もちろん、全部がプロレベルに優れているわけではないですが、一般の人が見て褒められるくらいの実力だと思います。
なぜいろんな事が出来るかというと、努力の質と時間の使い方が他の人よりも優れている点にあると思っています。
また、飽き性の性格なので、興味の持ったものが出来るまでやりたいと思うのもあると思います。
まず、努力の質について解説したいと思います。
私は、質は量の上に成り立っているものだと思っています。
なので、初心者の教本をまずは買って、それをとりあえず何周もやります。
それが、自分が納得するまでやって出来るようになれば大丈夫です。
その後はYouTubeやネットですごいと思われる方法を調べてそれをただやるだけです。
これはわっきゃいさんが仰っていた方法です。
これを見れば、私が考える努力の質というのはこういうことです。
そして、時間の使い方ですが、それは、一番嫌なことからやること、他の事がやりたいと思ったら即それをやる、飽きたら別のことをやる。
飽きるというのは必ずやってきます。
私は飽きながら同じことをだらだらやるのなら、気分を変えてやるべきだと思っています。
また、飽きというのは、壁にぶつかって悩んでいるときに思うことが多いので、そのときは一旦そこから逃げてみると、戻ってきたときになぜか出来ていたりすることがたまにあります。
それを戦略的に使ってやっていくことが時間を効率よく使えると思います。
今回紹介した努力法にも、欠点はあります。
それは、プロレベルにはなりにくいということです。
結局プロになるような人は一日10時間の練習を当たり前のようにやります。
しかもそれを苦痛と思わないのです。
そんな人にこの努力法で勝てるわけがないのです。
なので、この努力法は自分が10時間を苦痛と思わず出来るものを見つけるための手段として使ってほしいです。
そうすると、これは10分で辛くなるのに、これは1時間やっても辛くないと思うものに出会えると思います。
そしたら、それを極限まで伸ばしていけば良いのです。
そしたら、プロになれる実力をいつの間にか手に入れていると思います。
私はまだ見つかっていないので、色んなものを出来るようにしていきたいと思います。
ありがとうございました。
Kei