10分でわかる富士通
富士通について
”富士通”の商品でこれと言える人は少ない気がしています。
ただ、富士通のサービスは官公庁や金融向けが多いです。
だから私達にはあまり身近に感じないのかもしれません。
しかし、その富士通という会社をより多くの人に知ってもらいたいと私は思いました。
”富士通”とはどんな企業なのか、ホームページの情報を引用しながら、多くの人にわかりやすく伝えられたらと思います。
会社概要
企業内容
事業内容
7つの重点技術領域
- Computing
→デジタルアニーラ、HPC - AI
→Explainable AI、Wide Leaning - 5G
→Local 5G、ネットワークスライス - CyberSecurity
→マルチ生体認証、セキュリティ・バイデザイン - Cloud
→ハイブリット/マルチクラウド - Date
→Virtuora DX、データレイク、Chain Date Lineage - IoT
→Dracena、エッジコンピューティング、リアルタイム・デジタルツイン
本社所在地
東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター
資本金
324,625百万円(四季報2021年4月4日現在)
沿革
1935年6月 富士電機製造株式会社の電話部署管業務を分離して、富士通信機製造株式会社を設立
1949年5月 東京証券取引所再開と同時に新株式上場
1967年6月 ”富士通株式会社”に社名を変更
2011年11月 スーパーコンピューター”京”が世界一に
社長
代表取締役社長 時田隆仁
”スーパーコンピューター富岳”とは
スーパーコンピューターとは”とてつもなく速い計算が出来るコンピューター”です。
しかし、なぜスーパーコンピューターが必要なのか知っていますか?
それは、人間の進化を支えることになるからです。
皆さんは、コンピューターシュミレーションとはご存知でしょうか。
これは、現実で起こりうることをコンピューター上に反映させて、コンピューターが何度もシュミレーションをします。
すると、現実ではこんな事が起きるだろうと予測をしてくれます。
それを、元にものづくりが成長して、私達を支えてくてるわけです。
将棋のAIがプロ棋士に勝つ勝たないが話題ですが、それの超高度版をスーパーコンピューターが行っているわけです。
最後に
より詳しく知りたい方はぜひ、ホームページをご覧ください!!
Kei