こうして私は”HHKB Type-S”を手に取ることになった
HHKBとの出会い
皆さんはHHKBと言われるキーボードをご存知だろうか。
私がHHKBの存在を知ったのは、2019年の春頃だと記憶している。
その時期に、私はWindowsのデスクトップをマウスコンピューターで購入することになる。(今そのパソコンが起動しなくなっているのだが、その話は後日また記事にしよう)
そこでインターネットを駆使して自分にとって最強のキーボードを探し始めた。
そこで私は目にしたのは3つのキーボードだった。
1つ目は“Razerゲーミングキーボード”だ。
→その理由はシンプルに光るキーボードがかっこいいと思ったからだ。そしてYouTuberのみやゆうさんの部屋紹介の動画に影響を受けて欲しいと思った。
2つ目は“LogicoolのCRAFT”だ。
→このキーボードの最大の特徴はなんといってもクリエイティブ入力ダイヤルだ。
これがあることで作業をする時も大活躍間違いなしと思った。
3つ目は“HHKB Type-S”だ。
→キーボードの最大活用はなんといってもキーボード入力!ここに最大特化した名機。
しかし私はこの時、HHKBではなくCRAFTを買うことになる....
私がHHKBではなくCRAFTを購入した訳
私がなぜこの時にCRAFTにしたのか。その理由はシンプルに高い。
HHKBは35,000円を軽々超える金額の商品だ。この時の私にはキーボード一台にこの金額をかけられるほどの金銭的余裕がなかったのだ。
もちろんCRAFTも20,000円を超える商品で安いわけではもちろんない。
だが、安値のキーボードを買って後悔するよりは、少しでもいい物を買って長く使う方がいいと思っていた。
しかしこの選択も、今になって言えば間違いだったのかもしれない。
私はこうして決断をした
私は2020年10月までCRAFTと共に何度も試練を乗り越えてきた。
しかし、私には一つの不満が出てきた。
それは、“打ちづらい”のだ。
これはもちろん個人差があって、あくまでも私に合っていなかったのだ。
CRAFTのキーボードは沈み込みが浅いので、打つときに底につく“べちょべちょ感“が私の限界を1年半で来てしまったのだ。
そこで私は、再び最強のキーボードを探す旅に出ることになり、HHKBとまた出会った。
前回のCRAFTは試し打ちをせずに買ってしまってこのような事態になってしまったので、今回は試し打ちが出来るまで買わないと心に決めたのだ。
しかし、HHKBは試し打ちが出来る店舗が私の身近の店舗では出来なかったのだ。
私は買うことが出来ないのかなと思った時、こんなサービスと出会うことになる。
それは"Rentio"と呼ばれるレンタルサービスだ。
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ここでHHKBが2週間レンタル出来たのだ。
そして、私は間違いないと確信してHHKBを購入を決断した。
HHKBはなぜ私に合っていたのか
HHKBの良さはなんといっても打点の気持ちよさだと思っている。
打点の気持ちよさの基準は常に自分が持っていると私は思う。
私にとっての気持ちよさとは、深さにある。
浅いキーボードは底についている感じが苦手と先ほど書いたが、HHKBはキーが深いため“べちゃべちゃ”ではなく“スコスコ”しているのだ。これがとても私は気持ちがいいと感じる。
最後に
私はデスクワーカーの方だったらHHKBをオススメするだろう。
しかし、キーボードは個人差があるものだ。
今回の記事を通して、皆さんの中でキーボードに少しでも興味を持ってもらい、自分にとって1番のキーボードに出会えることを私は望んでいます。
Kei